計算結果の読み方を学ぶ

売上と利益を混同せず販売価格を決める

公開日

売上が増えても利益が増えるとは限りません。単位当たりの総原価を求め、自社の収入ではない間接税を分けてから、割引と数量を試します。事業の固定費は残るため、商品の粗利益が正でも純利益が出るとは断定できません。

仮定の例(EUR)

仮の税率20%を含む120 EURは税抜100 EURです。原価60 EUR、割引10%なら税抜売上90 EUR、単位粗利益30 EUR。10個で粗利益300 EURです。最終税込価格108 EURに含む税18 EURを利益に加算しないでください。

120 / 1.20 × 0.90 − 60 = 30 EUR

判断前の確認事項

入力価格の税区分と、追加原価が既に含まれていないか確認します。割引で売上は減っても原価は自動で減りません。目標価格は割引前なので、継続する販促をその価格で再試算します。事業全体の評価には損益分岐点と固定費も確認してください。

結果が変わる要因は?

総原価、割引、数量です。割合は分母によって変わり、算出価格が需要や純利益を保証するわけではありません。

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